『縁から望み続ける -菅木志雄 内外環縁 に触れて-』
「もの派」と呼ばれる日本の美術動向を牽引してきた作家、菅木志雄の個展が2014年11月に静岡県のヴァンジ彫刻庭園美術館にて開催された。その出展作品の一つ「内外環縁」(1989/2014)をクローズアップしてその「作品」性と、当時の筆者自身の状況を照らし合わせながら紐解ける内容を論じた。
静岡アート郷土史プロジェクト 芸術批評誌「DARA DA MONDE」(だらだもんで)NO.4 掲載
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Masaki Tani- メールアドレス:tanisanchi88oo@yahoo.co.jp
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